大河ドラマ「どうする家康」の放送に向け、2023年1月21日よりついに岡崎公園内の大河ドラマ館がリニューアルオープンします!
約40年ぶりに徳川家康公を単独で主人公とする大河ドラマということもあり注目が集まっており、館内では「どうする家康」の世界観を存分に楽しむことができるほか、改修工事中の岡崎城も同時にオープンするので足を運んだ際には見ておきたいところ。
今回は「どうする家康」のオープン場所と展示内容、入館の料金などについてもまとめてご紹介します。
大河ドラマ「どうする家康」にまつわる催しは岡崎公園内の大河ドラマ館で開催
大河ドラマ「どうする家康」にまつわる催しは岡崎公園内の大河ドラマ館(別名:三河武士のやかた家康館)にて開催されます。
岡崎公園内には岡崎城もありますが、こちらも同時にリニューアルオープン予定。
岡崎公園は名鉄「岡崎公園前」駅と愛環線「中岡崎駅」駅から徒歩で行くことが可能です。いずれの駅からも徒歩約8~10分、駅を出たら東へ進んで行くと、どの道からでも岡崎公園がつきあたりになるので迷うこともありません。
木々が覆い茂った場所が見えてきたら、そこが岡崎公園です。
場所 | 岡崎公園(岡崎城・三河武士のやかた家康館) |
住所 | 愛知県 岡崎市 康生町 561-1 |
開館時間 | 9:00 ~ 17:00(入館16:30まで) |
電話番号 | 岡崎城 0564 – 22 – 2122 三河武士のやかた家康館 0564 – 24 – 2204 |
駐車場 | 30分につき 7:00~22:00 100円 30分につき 22:00~翌7:00 50円 上限額 1,500円(24時間) |
開館日 | 三河武士のやかた家康館・岡崎城 いずれも2023年1月21日 ※どうする家康 岡崎 大河ドラマ館開催期間 2023年1月21日(土)~ 2024年1月8日(月祝) |
ホームページ | https://okazaki-kanko.jp/okazaki-park |
「どうする家康」の放送に向け大河ドラマ館オープン
2023年、約40年ぶりに徳川家康公を単独で主人公とする大河ドラマ「どうする家康」が放送されるにあたり、大河ドラマ館がオープンします。
岡崎は徳川家康が生まれた「岡崎城」があることで知られており、注目が集まっています!
※岡崎城の改修工事も完了し同時にオープン予定です
展示内容はドラマで使われた衣装、大道具や小道具をはじめ、関ヶ原の合戦をイメージしたジオラマなど。開催期間は2023年1月21日(土)~2024年1月8日(月祝)です。
大河ドラマ「どうする家康」は、室町時代後期から江戸時代を舞台に徳川家康を描いた物語。
キャストは徳川家康役が松本潤さん、織田信長役が岡田准一さん、瀬名・築山殿役が有村架純さん、豊臣秀吉役がムロツヨシさんと、豪華俳優陣揃いです。
幼少期に国を失い、父を亡くし、母と離ればなれになった孤独な「家康」は今川家の人質として生涯を終えると思っていたところ、三河武士の熱意により弱小国の主として生きる運命を受け入れることに。
織田信長や武田信玄といった化け物が勢力を張る時代に飛び込んだ家康、死ぬか生きるかの大ピンチ!「どうする家康!」というのが本作のあらすじ。
Twitterでは「岡崎でどうする家康 大河ドラマ館を作りたい人達」さんが、岡崎の魅力や大河ドラマ館の情報を詳しく発信されています!こちらもチェックしながら大河ドラマ館へ行く時期を決めてみてはいかがでしょう。
入場料金は大人800円、子ども400円です。未就学の子どもや身体障がい者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳 、戦傷病手帳などをお持ちの方は無料で入場可能。その他団体料金もあります。
より詳しい情報は岡崎市のホームページに掲載されているのでご確認を!
こちら⇒ 岡崎市 ホームページ
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☆岡崎公園に訪れる際におすすめの飲食店情報
岡崎公園内のお店⇒ 「お休み処 桜茶屋」五平餅やみたらし団子が人気
ランチにおすすめ⇒ 岡崎公園付近でランチにおすすめのお店5選
中岡崎駅前にある老舗店⇒ 元祖釜揚げうどん「大正庵釜春本店」