今まで岡崎といったら、連続テレビ小説「純情きらり」をイメージすることが多かったですよね。
放送から10年以上経った今でも、街中でポスターを目にします。
そんな岡崎も来年の大河ドラマ「どうする家康」で再び舞台へ。
来年の大河ドラマののぼりが完成したとの情報が入ってきたので紹介します!
ポスターとのぼりが完成!
まずはポスターから
岡崎の観光名所に家紋と若き日の家康公。
そして、のぼりも発表となりました。
家康公が乗ったシルエットが目印のデザインとなっています。
どちらもこれから岡崎市内を中心に見る機会が増えるんでしょうね。
ロゴとキャッチコピーは公募で決まる!
実は今回使われているieyasu OKAZAKIが目立つロゴとキャッチコピーの「もっと岡崎、きっと家康」は公募で決まっていました。
では誰が作者なのでしょうか?
使用しているロゴは若き日の家康公をイメージ
このロゴはポスターとのぼりに使用されます。
若き日の家康公をイメージしたとのことで、ポスターとのぼりにも使われています。
ロゴの作成も一般公募で、岡崎市在住の女性が作成したのことです。
キャッチコピーはもっと岡崎、きっと家康!
キャッチコピーはもっと岡崎、きっと家康!
このキャッチコピーは以前、キャッチコピーを募集した応募で決まりしました。
キャッチコピーの作者は大阪府在住の60代男性とのことです。
作品のコンセプトは岡崎をもっと知れば、きっと家康公にたどり着く。
とても親しみやすいキャッチコピーで多くの人の目に留まることでしょう。
使用方法・利用規約などは?
現在(2022年4月12日)のところ使用方法や利用規約などは検討中とのことです。
もし、店舗などで掲載を希望の方は決まり次第お知らせしますとホームページに書かれています。
大河ドラマの期待が胸膨らむ
ポスターとのぼりを見るとついにドラマが始まるんだと思ってきますね。
ポスターをきっかけに大河ドラマの放送を知ったりする人もいるでしょう。
おかざきなうでは今後も大河ドラマ関連の情報をアップしていきます。
皆さんも来年の大河ドラマをぜひ楽しみにしたいですね。