皆さんは「稲の多年草化栽培」という言葉をご存知ですか?
これは日本の一般的なイネの育て方ではありませんが、最近注目されている育て方の一つです。
今回は「稲の多年草化栽培」の方法を勉強できるイベントを実施するのでご紹介します!
稲の多年草化栽培とは?
「稲の多年草化栽培」とは、前の年に植えた稲をそのまま植えっぱなしにして、春に再び稲として再生する方法です。
この方法をすることで新しいイネを必要とせず、耕運などの必要もなくなり、時間と手間が少なくなります。
100%自然に任せたコメ作りに興味があったり、ゼロから体験したい人に必見のイベントとなっています。
講師の紹介
今回、この講座の講師は小川 誠 氏となっています。
経歴は神奈川県相模原市生まれ。上智大学外国語学部卒業。有機農業歴 24 年。
2003 年自然耕塾生となり、不耕栽培を始めるました。
2006 年 NPO 法人畑と田んぼ環境再生会を設立したり、多くの田んぼと向き合ってきた。
現在は「棚田の再生」や「稲の多年草化栽培」に携わっている。
イベントの詳細
開催期間 | 2022年4月23日(土) |
---|---|
開催時間 | みつわ広場(旧大雨河小学校) |
開催場所 | 10:00~16:00 |
お問い合わせ | 0564-57-1450 |
料金 | 2,000円(昼食付き) |
アクセス | 岡崎東インターから車で約20分 |
駐車場 | みつわ広場(旧大雨河小学校)入口付近 |
体験プログラム主催者 | 岡崎市ぬかたブランド協議会、株式会社もりまち、NPO法人アースワーカーエナジー |
予約 | 要予約 (参加人数:25名) 【予約方法】 事前にメール・FAX・QR コードのいずれかからお名前および当日連絡の取れる電話番号をご連絡ください。 メールや FAX をご利用できない方は右記の電話番号よりご相談ください。 mail: info@ewe.org FAX: 0564-57-1452 |
申し込み | お申込みはこちらから |
資料 | 「稲の多年草化栽培」講習会 |
問い合わせ先 | 問合先:NPO法人アースワーカーエナジー TEL:0564-57-1450 mail: info@ewe.org FAX: 0564-57-1452 |
※参加費2,000円/地元食材の米や野菜を使ったお弁当付き!
※新型コロナウイルス対策でマスク着用、手洗い敢行、受付の際には、検温、消毒をお願いします。