国産小麦100%使用、自家製天然酵母でオーガニック・無添加なパンづくりにこだわってきた「POUSSE(プース)」は牧御堂に店舗を構えてもうすぐ20年になります。
毎日食べるパンだからこそ安心できる素材、そして「美味しいパンが食べたい!」と思う方はぜひ知っておきたい、岡崎の人気パン屋さんをご紹介しましょう。
自然の力で作ったパン
POUSSE(プース)のパン作りは石臼で麦を挽くところから始まります。
日本古来の酒種や、ヨーロッパ古来から伝わるルヴァン種を使用。パンを自然発酵させ、ふっくら・もちもちに焼き上げています。
麦の粒の表面には酵母をはじめ、うまみの元となる乳酸菌や酢酸菌、デンプンを糖に分解する酵素がたくさんついています。低温からはじめ、乳酸発酵にしっかり時間をかけているので、パン個々に感じられる深いうまみが実現しているのだそう。
味わい深いパンをつくり上げるため、自家製酵母で生地を発酵・熟成させているので、イーストや改良材といった添加物を使用していません。
それだけではなく、オーガニックのドライフルーツを使用、乳製品は四つ葉・タカナシ乳業の無添加牛乳を使用するなど、とことん材料選びにもこだわっています。
酵母のもつ力や、素材そのものの旨味や風味が感じられる「自然の力」が感じられるパンづくりに力を注ぐのがPOUSSE(プース)。
“安心・安全で、本当に美味しいパンを作りたい”という店主の思いが詰まったパンを元に、健康維持に役立つ、必要とされる食品にしていきたいと思っているそうです。
☆より詳しくお店のことを知るならこちら⇒ POUSSE(プース)公式HP
「POUSSE(プース)」の口コミやパンをご紹介
POUSSE(プース)では愛知県産小麦を100%使用してパンづくりを行っています。
こちらはライ麦50%、小麦全粒粉100%といった食パン。
タイミングによっては、店頭で当日限定の食パンに出会えることも。
こちらはカンパーニュフリュイ。外はカリッ、中はモチッと。
ラムレーズン、四国産の有機イヨカンピール、くるみが贅沢に入っています。
フランスの伝統的なルヴァン種(自家製)を使用しており、石窯でじっくり焼き込んだパンです。
食べ応えのある食感のパン生地は、噛むとうまみが出てきます。
サックサクのクロワッサンも人気。麦全粒粉・ライ麦酵母を使用しているのだそう。
味はノーマルなものだけでなく、茶葉を練り込んだアールグレイのクロワッサンなどもあるので、どれにしようか迷ってしまうはず。
「POUSSE(プース)」の店内の様子と店舗場所
こちらのレッドと深いグリーンの屋根の建物がPOUSSE(プース)です。
店舗を正面にして見た時に、右側には「V・ドラッグ岡崎牧御堂店さん」左手には「マグフーズ六ツ美店さん」が見えます。
店内の様子。食パン類は15時半頃までに全て焼き上がることが多いそうなので、お早めに。
店舗外ではパンを食べられるベンチスペースが設けられているので、ここで食べることもできます。
店舗名 | POUSSE(プース) |
住所 | 愛知県 岡崎市 牧御堂町 水洗 50-2 |
営業時間 | 0564 – 59 – 4551 |
定休日 | 土曜日、不定休(SNSにて告知) |
電話番号 | 0564 – 74 – 8088 |
駐車場 | あり |
開店日 | 2003年4月 |
ホームページ | http://www.pousse.net/ |
SNS(instagram,facebook) | https://www.instagram.com/toya.k2018/ https://www.facebook.com/pousse0927/ |